要求と関連候補

発言ID: min115-u101

発言内の変更の要求の概要:

SSP1の話はどこか注に入れていただくのはどうだったんですかね。

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関連議事録:

発言ID: min115-u104

発言内の変更の要求の概要:

本日いただいた意見を踏まえて、必要な修正を行ってまいりたいと思います。

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発言内の変更の要求の概要:

事務局と相談をして、その意見についてできるだけ反映をするようにしたいというふうに思います。

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発言内の変更の要求の概要:

その反映をしたものについて、パブリックコメントにかけてまいりたいと思います。

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発言ID: min115-u11

発言内の変更の要求の概要:

見え消し版で議論させていただきたいんですけど、7ページの「1.5℃の上昇に」というところに「パリ協定が努力を追求することとしている」というのが消えているんですが、これを消すのはいいんですけども、1.5℃、その後、12ページのところでも「パリ協定が努力を追求することとしている」というのが消えているんですが、これ、消すんだったらやっぱり既にさらに一歩進んだものというか、国際的な目標となっているとか、単に1.5℃と書くのではなくて、そういう注釈というか重要性を書くということが必要かなというふうに思います。

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発言内の変更の要求の概要:

これ、「成長の限界」ではなくて、やっぱりその次のページに出てくる「大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会経済活動」からネイチャーベース、自然資本ベースの経済成長、社会発展というふうにつなげるべきなので、これ、「成長の限界」じゃなくて、「大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会経済活動」からと書くべきではないかというふうに思います。

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発言内の変更の要求の概要:

なぜ外交だけ環境を軸とした外交というのを書けないのかなというふうに思いまして、外務省辺りも再生可能エネルギー外交とか言っているので、ここは環境外交で何でいけないのかなというふうに思いました。

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発言ID: min115-u110

発言内の変更の要求の概要:

今後の環境分野の研究・技術開発の方向性及びそれを支える施策を示す新たな戦略を策定する必要がございます。

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発言内の変更の要求の概要:

現行の推進戦略の策定後の環境をめぐる政策動向・社会動向の変化について、第六次環境基本計画、第6期科学技術・イノベーション基本計画、統合イノベーション戦略2023等を踏まえまして、目指すべき社会像と環境分野の研究・技術開発の在り方を整理いただきたく存じます。

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発言内の変更の要求の概要:

目指すべき社会像については、これらの計画・戦略等と整合的なものとしまして、中長期的に目指すべき社会像を定めて、さらにその中で当該社会像を前提とした短期的に目指すべき社会像、方策を定めていきたいというふうに考えてございます。

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発言内の変更の要求の概要:

この際、国及び各主体に期待される役割を議論いただいた上で、具体的な政策展開の在り方として、今後重点的に取り組むべき環境分野の研究・技術開発に対する課題、これを重点課題と申しておりますけども、これを設定した上で、環境分野の研究・技術開発の効果的な推進方策について取りまとめていただきたく存じます。

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発言ID: min115-u112

発言内の変更の要求の概要:

今回、基本計画の中で転換をしなくてはいけないということを明確に言っていますので、システムの転換になる技術を、もし今、積立てがなければそれを新しく開発する。もしくは、今サポートしようとしている技術が転換になっているのかどうかというものを見極めるということをぜひやっていただきたいなと思っています。

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発言ID: min115-u114

発言内の変更の要求の概要:

既存技術のアップデートのためではなくて、今おっしゃっていただいたような、本当に根本的なサステナブルな技術とはどうあるべきかというようなことだとか、要素技術を組み合わせて違うものをつくっていくというか、今までとは違う、そういった横軸の展開ですとか、いろいろと多面的な観点でこの戦略をつくっていただきたいなという希望でございます。

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発言ID: min115-u116

発言内の変更の要求の概要:

そちらに欠けているものをぜひやっていただきたいなと思います。...農林水産との関係が欠けています。...今回、環境省の基本計画でも自然資本などを入れておりますので、そのかけ橋となるようなものをやるといいのかなと思っています。

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発言ID: min115-u118

発言内の変更の要求の概要:

技術というときに、インパクトとコストと普及する量をしっかりと考えていただきたいというか、技術はいいんですけれども全然使えないということが現場ですごく散見されるので、ぜひ使える技術という観点を盛り込んでいただきたいと思います。

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発言ID: min115-u120

発言内の変更の要求の概要:

技術だけじゃなくて、それをどう実装して社会を変えていくかという、何か実装の視点とか、そういうところにしっかりと目配せのいった流れをつくってほしい。

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発言内の変更の要求の概要:

例えばどういうふうに政策に生かすかみたいなことを明確に問うて、この募集をしていただくとか、あるいはその戦略を立てていただく、その辺もぜひ期待したいと思います。

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発言ID: min115-u123

発言内の変更の要求の概要:

中央環境審議会総合政策部会の小委員会及び専門委員会の設置についての文書に基づきまして、環境研究及び環境技術開発を重点的に推進するための戦略の在り方に関する調査・審議を行う環境研究・技術開発推進戦略専門委員会を、ここでこの具体的な推進戦略について検討いただくというふうにしたいというふうに思っております。このような専門委員会の設置、そちらでの審議、検討ということについて、ご了承いただくことはできますでしょうか。

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発言ID: min115-u13

発言内の変更の要求の概要:

最初の4行目、気候変動、生物多様性の損失及び汚染という三つの危機に直面しているって、誰がという主語がないので、これは人類なのか、我が国なのか、地球なのか、人類及び我が国かなとか、人類でいいんじゃないかなとか、ちょっとこれは主語がないよというところがあります。

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発言内の変更の要求の概要:

ここの25行目、現在の環境、経済、社会の状況は、現状の延長線上での対応では限界があるということで、現状って何ということなので、これは今の経済、社会システムとかと入れたほうがここの文章としてはいいのではないかなと。

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発言内の変更の要求の概要:

12ページの3行目から5行目のところで、今までの日本で頑張っていたことが2000年ぐらいまであったよというところで、循環型六法を2000年前半に達成してるよみたいなところはちょっと入れてもいいんじゃないかと。その後が低迷しているというのがあるので、このとき頑張っていたよというのを、それで終わった気になってないかというようなところがあって、それはちょっと入れて、だからもっとというようなニュアンスがあったほうがいいかなというところです。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ライフスタイルに関しては国民の意識が高まったということもある一方で、いろいろなグローバルな調査では、日本人は気候変動に関して金を出す気が最もない国民とかいう、そういうのもあって、ちょっと何か国民意識というのも、政府がとか、行政がとか、企業が、投資家がというだけじゃなくて、国民がというのは、どこかにあると思うんですが、少し寄せたほうがいいんじゃないかなと。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

29ページの表題のところで、引き続き課題が残る環境汚染及び化学物質管理、これ、引き続きじゃなくて、PFASとか新しいのもあるので、引き続きというと、ほぼほぼ終わっているけど残っているじゃないかという感じになりますし、今後いろいろな課題が出てくると。

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発言内の変更の要求の概要:

プラネタリー・バウンダリーの中で今一番問題になっているのが窒素とリンということになりますので、それが土壌汚染のところだとか、そういうところにあんまり書いていないなという気がしますので、リンと窒素の問題というのはどこかにちゃんと書いたらいいんじゃないかなということ

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発言ID: min115-u15

発言内の変更の要求の概要:

増大させる資本ストックの一環としてネイチャーポジティブについて、64ページですか、言及されています。恐らく文章の順番を入れ替えたせいだと思うのですが、資本ストックを増大させてイノベーションにつなげていく一環としての自然資本ということだとすると、もう少しその趣旨を明確にしてもいいかなという気もしました。今、ネイチャーポジティブ移行戦略の議論の中で、脱炭素と重複する部分も多いけれど、エネルギー、グリーンインフラ、農業などが、実際に資本ストックを積み上げる分野として具体的に挙がっていますので、もう少しその辺りを書かれてもいいかなというのはあったところです。

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発言内の変更の要求の概要:

日本の研究開発は革新的資産の割合が大きくて、経済的競争能力の割合が低いので、結果、プロダクト・イノベーションが弱いという記述になっています。結構思い切った言い方でもあるので、少なくとも出典は明記していただいたほうがいいかなという気がします。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

矛盾が生じないように、このあたりの表現ぶりについて、バランスは少し取っていただいたほうがいいかなという気がしました。

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発言ID: min115-u17

発言内の変更の要求の概要:

やっぱり一部利用するとか、一部触れ合う、それの益を得るというような視点がもう少し広がる、前に書いていただいたような共生、一部として、例えばこの利用というのが、共生していくとか、共存していくとか、そういう言葉に替わっていくことが、ちょっとビジョンというか、方向性を最後まで浸透させるのにすごく必要じゃないかなということが思いました。

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発言内の変更の要求の概要:

全体として、経済のことに強く書いていただいているなと思う部分がありまして、その部分で、やっぱり利用とか、そういう言葉になる部分もあるかと思うんですが、ちょっとそのバランスをちょっと考えていただけるとありがたいかなというふうに思いました。

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発言内の変更の要求の概要:

少しこれからの環境の方向性としてはその辺を入れていただけたらどうかと思いました。

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発言ID: min115-u19

発言内の変更の要求の概要:

これの簡易版を作られると思うのですが、それをなるべく分かりやすく作成して、おそらくメディアに広報して、ぜひメディア対応でこれを多くの方に理解していただくということをこれから頑張っていただきたいと思います。

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発言ID: min115-u21

発言内の変更の要求の概要:

114ページの(4)のところで、資源循環・廃棄物管理基盤の強靱化の話をしてくださっていて、これはとてもいいと思うんですけど、情報基盤の話がちょっと出てないと思うので、デジタルパスポートとか、これから廃棄物関係でも、情報基盤の問題が大事だと思いますので、ちょっとこれは基盤の話なので多分(4)に入ると思うんですけども、多分入れていただいたほうがいいんじゃないかなということを一言申し上げます。

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発言内の変更の要求の概要:

だから、ちょっと両方生かすようなことを考えていただいてもいいんですけど、これだけを大量生産・大量消費に変えちゃうと、ちょっとローマクラブとの関係の議論が抜けてしまうので、両方残していただくかということをちょっと事務局にお考えいただければ大変ありがたいと思います。

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発言ID: min115-u23

発言内の変更の要求の概要:

この辺が私たちの役割として少し書き足していただく必要があるんじゃないかなというふうに思います。例えば資金の流れを生み出すだけではなくて、事業者の環境負荷の低減につながる投資を促すですとか、そういった表現を入れていただいたほうが、より私たちの活動に近いのかなという印象です。

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発言内の変更の要求の概要:

金融機関の伴走支援というようなものも入れていただけるのではないかというふうに思います。

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発言内の変更の要求の概要:

脱炭素アドバイザーみたいな資格も私たちは取っておりますので、その点でも言及いただけると非常にありがたいなと思います。

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発言ID: min115-u25

発言内の変更の要求の概要:

これからもっと環境のいろんな問題が厳しい状況になっていく中で、将来に向けてこういう具体的な取組をしていくよという部分がもう一歩欲しいかな。もうちょっと言うと、現状分かっていることはこの中に大分書き込まれていて、確かにそうだなと思うところですけれども、じゃあ、3年後、5年後、どうなんだということになると、ちょっと弱いかなと思います。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

緩和を具体的にどう進めていくのかというところで、やはり化石燃料をいかに減らすかとか、それから、再生可能エネルギーの中で何を重点的にやっていくのかとか、そういったものを示していただくことが必要かと思います。

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発言内の変更の要求の概要:

119ページですけども、前のほうに書いてありました2023年度版のプラネタリー・バウンダリーを見ると、プラネタリー・バウンダリーが大体2009年のものとあまりに違うのは化学物質のところです。多分2009年の頃には、あまり知られてなかったフッ素系の有機化合物であるPFOSなどが今非常に注目をされている、そこら辺をもっとはっきりと書かれたほうがいいんではないかな、そういう意味で、踏み込みが欲しかったと思います。

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発言ID: min115-u29

発言内の変更の要求の概要:

統合的アプローチについて、世界の動向がその方向に向かっているという傍証的なものが本当はもっとあったほうがいいなと。例えばでいうと、IPBESとIPCCの合同レポートができて、この二つが従来ほとんど相互に無関係に議論がされていたのが一緒にされるようになっているというようなこととか、それから、グラスゴーのCOPで森林減少というのが表明されたりしたということ、これも気候変動で森林のことについて本格的に言及されたのは初めてだと思います。そういうふうなことを具体的に根拠を示しながら言っていただいたほうがいいんじゃないかなというふうに思います。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ネイチャーポジティブとか、30by30というのは、これはIUCNをはじめとして、かなりいろんな議論があった上でこうしたものが出されているわけで、この数字だけが独り歩きするということではいけないというふうに私は思っております。したがって、これから、これを施策として展開するためにも、そういう裏づけを持った、進捗状況が評価できるような、そういう情報とのつながりについて、もう少し議論していただきたいというふうに思っております。

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答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

もうもはや2050年を目指した、ポストSDGsというようなことをネット・ゼロの議論、それから、いわゆるネイチャーポジティブ以降の自然共生社会の実現というところを踏み込んだやっぱり展望が必要だというふうに思いますので、そういうことについてもご検討いただきたいというふうに思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

文献の引用を見ていると千差万別で、例えば7ページには、学会のレジュメのようなものを引用していますけれども、これは学術論文として公表されたものではありませんので、そういうものをこういう国の基本計画の中に引用するというのは、やっぱり私は問題があるんじゃないかなというふうに思いますので、ここは再検討いただきたいというふうに思います。

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発言ID: min115-u3

発言内の変更の要求の概要:

98ページ目のほうの28行目のパラに本質的ニーズを踏まえた場合、何が大事かということで、既存の技術の組合せとか水平展開が大事だということを追加したとともに、99ページ目の14行目になりますけども、災害対応とも関連したものでありますが、まさに国民のニーズが高いものとして平時と災害時を、何ていいますか、両方、同時実現するようなフェーズフリーの技術というものがありますので、そちらのパラグラフを一つ立てさせていただいてございます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

103ページ目でございます。重点戦略6の国際部分でございますが、18行目になります。武内委員のご指摘も踏まえたところでございますが、18、19行目ですね、今の国内政策というものは、国際社会、世界全体の機運と軌を一にしていると、独立して動いているわけではないというご指摘をいただいていましたので、そういう趣旨を今回立ててございます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

今後、パブコメ前ですね、編集がうまくできるならば、ちょっとダブりの部分とかを解消しつつ、少し分量の圧縮なんかができればいいなと事務局としては考えてございます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u31

発言内の変更の要求の概要:

全員参加型というふうに書いていただいて、これはもう大賛成で、全員参画型という形で、一歩進んだ形にしていただければありがたいというふうに思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

関係省庁一体となっていると書いてありますが、それだけではなく、食品ロス削減推進法の成立以降、国民運動というのがかなり明確に出てきておりまして、国の各省庁だけではなく、自治体や消費者、事業者が連携して国民運動を起こすという、そういう動きが見えてきていますので、何かその辺のニュアンスをもう少し書き込んでいただければありがたいなというふうに思っています。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u33

発言内の変更の要求の概要:

見え消し版の111ページの8行目、溶け込み版ですと104ページの29行目、(1)の国際的なルールづくりへの貢献のところです。実は、これ、先ほど井田委員が既にご指摘になった点と全く同じ点なんですけれども、私なりの考えを発言として申し上げたいと思います。要は、前回版では、「いわゆる「環境外交」により国際協調を発展させ」となっていたものが、今回は、「環境を軸とした国際協調を発展させ」に変わっていたということで、何であえて「いわゆる「環境外交」」という文言を削除しなければならなかったのかということが分からなかったということでございます。確かに「環境外交」という言葉の定義は定まったものはなくて、基本計画にはなじまないかもしれません。しかし、いわゆる「環境外交」とした上で、本計画に明示することには二つの意義があると思っております。

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答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

もし修正前の文言に戻すことが可能でありましたら、そのようにしていただきたいということでございます。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言ID: min115-u35

発言内の変更の要求の概要:

よって、「サステナビリティ戦略と事業戦略の統合」の部分を「サステナビリティ視点で事業戦略策定が重要」、といった記載についてご検討ください。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u39

発言内の変更の要求の概要:

環境省も取り組まれているグリーン調達を積極的に活用して、脱炭素製品に関する製品、技術を政府が中心になって活用していくということが有効ではないかと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

62ページに書かれていましたが、公共施設等の建築物を活用した再エネ積極導入というのは非常に有効な政策手段だと思いますので、さらに進めていただければなと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

カーボン・オフセット指針、ガイドラインのほうの改訂を作成されていますが、それをさらに進めて、カーボン・オフセット製品とか、あるいはカーボンニュートラルの認証製品を考えるというのも有効な方策ではないかなというふうに考えております。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

今、ちょうど小屋委員をはじめ、多くの方からご指摘があった国民に分かりやすい概要版というのを作るということが非常に重要ではないかと思います。...ぜひ分かりやすい概要版の作成というのもお願いしたいかと思います。

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関連議事録:

発言ID: min115-u43

発言内の変更の要求の概要:

1点目が、溶け込み版のほうで申し上げますけども、40ページ目の脚注の103というところであります。この103においては、脚注を打っていただいていまして、投資の裏側にはコストが発生する、負担が云々ということと、ただしということで、投資不足があったことも重要な視点だというように、ちょっと違うことを一緒に書かれています。これですと、前の1行目の文章が否定されているような感がありますので、ただし以降は、書かれてもいいわけですけども、一つの注釈にくくらずに、投資の裏側にはコストが発生する、それをどう負担するかに留意が必要ということと別に、104という形で、順番は逆でもいいんですけども、項目立てを分けて、趣旨がぼけないようにしていただきたいというのが1点目。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

58ページ目に脚注111というのがございます。ここに、イノベーションについて書かれていて、「製造工程の改善」という言葉がありますけども、必ずしも改善ではなくても脱炭素のためにやらなきゃいけないものもあるわけでして、「製造工程の大幅な変更」というような表現にすべきと思います。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

そういう今言ったような投資を行う必要もあると、また、それを適切に評価するという観点から、こういうバリューチェーン全体を通じた取組が不可欠だと、ここにつながるような形での112の脚注の追記をお願いしたいと思います。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

カーボンフットプリントの議論に加えて、CO2の削減効果など、環境負荷の低減効果を見える化し、それを付加価値に転換することが不可欠という観点から、追加的排出削減量の評価、絶対値のカーボンフットプリントのみならず、追加的排出削減量の評価が重要であるといったフレーズを加えることで、やはり排出削減に追加で取り組むことが重要だというようなことを強調できるのではないかと思います。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ここの実績のところについては、他国と比べた進捗がオントラックに進んでいるというような表現があるほうが望ましいと思います。

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関連議事録:

発言ID: min115-u47

発言内の変更の要求の概要:

まず、48ページ、これも第1部第3章の中の部分ですけれども、48ページの15行目から16行目にかけてですが、溶け込みバージョンのほうですね。こちら、関係者や国、国民等との合意形成につなげるリスクコミュニケーションが不可欠だというふうに書かれているんですけれども、こちらはそもそもリスクコミュニケーション、何のためにやるのかという根本的な理解が誤った記述になっているというふうに思いまして、そこをぜひ見直していただきたいというふうに考えております。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ちょっとこの部分、合意形成を目的とするためにやるのではないということを前提に、ちょっと記述を見直していただいたほうがよろしいかと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ぜひこの認識を、先ほどの48ページのほうにも持ってきていただくといいのではないかというふうに考えております。

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

54ページの1行目、これは国についての、自らの活動についても、環境配慮を幅広く積極的に織り込んでいくというところですが、それから、同じような文章が14行目、地方公共団体についてございます。この文章の意味するところをちょっと確認させてください。自らの活動というのが、国や地方公共団体が一事業者として活動する場合を言っているのか、それに限らず環境基本法の19条が言うところの施策、例えば国でいえば国の施策の策定等に当たっての配慮というのが環境基本法19条、いわゆる戦略アセスの規定があるのですが、それを念頭に置いた記述なのか、そこがこの書き方ですと明確ではないというふうに思います。やはり、いわゆるあらゆる政策分野への環境配慮の内部化、EUでいうところの統合原則なんですけれども、Integration Principleですが、それを明確にここで分かるように表現していただきたいというふうに考えておりますので、その意味内容の確認と、そうした趣旨の記述をしていただくということをお願いしたいと思います。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

55ページのところに15行目、専門的な情報を国民に分かりやすく伝達することというのが、民間団体の役割として書かれているのですが、そもそもこれは国がまずは正確かつ分かりやすい情報をしっかりと国民に伝えていくという役割を担うべきであって、それについて国の責務の中にもぜひこれは入れていただきたいというふうに思っています。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ぜひここの部分について、国がしっかりと支援していくということについても、国の責務として併せて書いていただくとよろしいのではないかというふうに考えております。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u5

発言内の変更の要求の概要:

この点も踏まえ、NDCの見直し、あるいはこの計画も含めた提示などもお願いをしたいと思います。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

以前から繰り返し申し上げているとおり、こうした経済社会システムの転換に際して、労働者が大きな影響を受ける可能性があることから、様々なレベルでの社会対話が必要だと考えます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u53

発言内の変更の要求の概要:

なお残る廃棄物の適正処理を確保するとの記述、溶け込み版でいえば114ページのところですけれども、3Rとリニューアブルを徹底した後には熱回収を併せて行うので資源の有効利用につながるとございます。この点を記していただき、国民にお示しいただくことが必要ではないかと考えました。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

環境基本計画の中でも、CEREPに関する国際的な官民対話の継続について盛り込んでいただくとともに、現地でのリサイクル設備投資への支援などを通じて、効率、効果的な国際資源循環体制の構築を進めていただきたいと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

これを実現する施策の一つとして、貴重な資源の再資源化を効率的に進めるため、廃棄物処理法の規制緩和や解釈の明確化という点も盛り込んでいただければありがたいと思っております。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u59

発言内の変更の要求の概要:

ネイチャーポジティブの意味というのをしっかりと理解できる書き方にしていただけたらなと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

資料の24ページのタイトルの最初のパリ協定等の採択の「等」にしないで、ここにしっかりと昆明・モントリオール、その生物多様性枠組の採択というふうなことを入れていただけないかなと。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

資料の74ページの広域的生態系ネットワークの形成の第2段落なんですけれども、ここは従来の書き方ですらっと書いているんですけれども、こういうところにもネイチャーポジティブというのを入れていただければ、もっとインパクトがあるかなと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

154ページの湖沼のところなんですが、これもさらっと書いてあるんですが、今問題になっているのは農地からのNP、その面源負荷対策に難儀していて、その負荷削減に苦慮していて、その結果として底層溶存酸素の低下とか、植物プランクトンの異常増殖云々が出てきています。これらは対症療法では解決しない。根底にある面源負荷の削減をしっかりとやらないと。そこを書き加えていただければありがたいと思います。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

184ページ、最初に説明していただいたんですが、この計画が国のその他の計画の環境の上位の計画であるとここで書かれているんですが、もう少し目立つところでしっかりと宣言していただければいいなと思いました。

案の中の関連箇所:

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関連議事録:

発言ID: min115-u65

発言内の変更の要求の概要:

現実には我が国の国民云々かんぬん、環境意識は、国際的には決して高いとは言えずというところなんですけども、これは下に脚注で84番と85番がその根拠となっているんですけど、その根拠が、国際的なアンケートを行ったものでもなく、国内のアンケートであろうかと思いまして、国際的に決して高いとは言えないということ自体、正確性に欠けるんではないかというふうに思って、ここの部分を削除したらどうか。あるいは、下の脚注から見ると、気候変動等に関してはそういった傾向が見られるかもしれないので、そこに特化したらどうかという意見を出したんですが

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

85番のアンケート調査ですか。これに関しては、下にそこの引用として書かれているGDP云々というのが見当たらないんですね。ですので、この引用が多分違うのかもしれないので、もう一回見直していただきたいと。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

この辺に関しては、温暖化に関しても脱炭素宣言が行われて以来、随分変わっているような印象も受けますので、もう少し最新の調査があれば、それを見ていただきたいと思います。ですので、国際的な比較をした事例を、ここの引用に載せていただきたいというのが意見でございます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u66

発言内の変更の要求の概要:

なぜこの、こういう環境外交、あるいはしっかりこれが打ち出されるような分かりやすいメッセージというものを落とすのかということについては、やはり大変懸念を感じています。もともと私の理解では、外交青書の中でも、これは閣議報告文書だと思いますけれども、地球環境外交という言葉は使ってきた言葉だと思っていまして、したがって、なぜ落とすのかという質問でもあります。落とさないでいただきたいという趣旨です。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

二国間クレジットについてですけれども、これは私も、すみません、今の段階で申し上げるとあれなんですが、G7の気候・エネルギー・環境大臣会合で合意をしている質の高い炭素市場の原則について踏まえると、ちょうどここで議論していること、重なってくると思います。つまり、追加的な排出削減やダブルカウンティングの防止とともに、社会環境の配慮、統合的な考慮を、こうしたクレジットの仕組みの中にも入れていくということが打ち出されていると思います。これは具体的にもう既に地球局で進めてらっしゃると思うので、やはりしっかり書いたほうがいいんじゃないかというのが二つ目です。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u67

発言内の変更の要求の概要:

15ページのほうになりますが、これは先ほど出典もというお話も、関連した箇所で出典もというお話をいただいておりまして、それもしっかり書きたいと思います。...いずれにしても出典なんかはちょっとしっかりともう一回追求をしていきたいと思ってございます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

先ほどのちょっとご指摘を踏まえて、全般の整理をどうするか、改めて考えてみたいと思ってございます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

その他の重要なご指摘、様々いただいていますので、その辺はしっかりと議事録を見直しながら、再度、反映作業をしていきたいと思っています。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ちょっと大塚委員がおっしゃったように、表現ぶりをどうしたらいいか、ちょっと考えてみたいと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u7

発言内の変更の要求の概要:

「『はじめに』で、本計画は強い危機感に基づいていると、皆さんから危機感がない、危機感がないと申し上げてきたわけですけれども、残念ながら、やはり危機感に欠けるのではないかと言わざるを得ないというところを、ちょっと本当に申し訳ないんですけど、指摘をさせていただきたいと思います。」

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

第1部、深刻化する環境危機のところで、G7の広島首脳コミュニケについて言及がされています。ここで、GHGの目標値が全く出ていないということですね。国の目標というのではなくて、せっかく共同声明として世界のGHG比の19年度比で2030年度で43%。日本は、19年比にしたら37%にしかならないので、これももっと危機感をここで言うべき。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

やはり1.5℃を死守しないとそれは達成ができないということで、そこを抜かしては、これのせっかく今の勝負の10年というところが言及できないのではないかというふうに非常に危惧して、ちょっと危機感の薄さというものを感じざるを得ないというふうに思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

火力ですね、特に石炭のフェーズアウトの年限を入れていないこととか、アンモニアということに頼った、何か後手後手に回っている感があるという、これは書けないとは思いますけれども、決してG7の中で非常に先進的ではあるというようなところにはつながらないと思うので、そういう危機感もやはり隠すべきではないというふうに思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ここで特許の出願件数がトップクラスという、そういう本質的にあまり影響がないような技術ニーズですね、これは書きぶりもあると思うんですけれども、非常に何かここではこういう書きぶりをすると、いかにも特許が何か物すごく本質的に役に立つかのように思われるのではないかというふうにすごく懸念するところでございます。もう何かそういう小銭を稼ぐような考え方ではなしに、もっと大きなこの短期の目標をしっかりと本質的に変えていくんだというような書きぶりにはならないものかというふうに少し懸念をいたしました。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

ぜひこの全体の魂のところですね、もう少し危機感がある、ビジョンがあるというふうなところを示していただけたら、最後ですけれども、ありがたいなと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u77

発言内の変更の要求の概要:

20ページを見ると、また外交という言葉、二つ消えているんですよね。...日本だけこの環境外交という言葉がこれから消えるというのは、国際的にも恥ずかしいことだというふうに、重大な問題だと思っておりますので、ぜひここは再検討いただきたいというふうに思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

文言の修正になってしまうんですけど、大塚先生から成長の限界という言葉が需要だって、おっしゃるとおりだと思うので、提案としてはこれを成長の限界としか書いてないので、大量生産・大量消費・大量廃棄等の社会経済活動が直面する成長の限界から云々というふうにしてはどうかなと...

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

見え消し版では18ページの見出しなんですけど、これはよく見ると、ここには外交と書いてあって、何で後ろで消えるのかなというふうに思ってしまうんですけども、ここもあくまでも文言の修正なんですけど、この脇見出しというか、2本目のところ、自然資本(環境)という認識が経済社会活動の基盤であるという認識の浸透としたほうが、文字を扱う、文章を扱う人間としては分かりやすいので、そこをひっくり返されてはどうかなというふうに思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

経済システムのグリーン化を進めとあるんですけど、これ、私が申し上げるまでもないんですけども、規制的手法と経済的手法は重要だということを鑑みれば、グリーン化を進めるための政策を取るとか、強化する一方でというふうにしたほうがいいんではないかなという文言のご提案です。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

食品ロスの専門家がおっしゃるのは、食べ残したものを持って帰れというよりも、やっぱり上流が重要だと、つくらないということが重要だと。サステナブルファッションにしても、これはプラでもそうなんですけども、環境設計とかで上流の対策が非常に必要だということを書くべきではないかと思って、必要なだけをつくる食品ビジネスへの転換と、食ロスに関してはそうだし、サステナブルファッションに関しては、環境配慮設計とかが重要だという文言を上流対策というのが重要だというのを入れてはいかがかというご提案になります。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u79

発言内の変更の要求の概要:

93ページを調べたところ、(3)心豊かなライフスタイルって書いてあって、その下に書いてあるところが粒感がばらばらなんですね。... もしもライフスタイルというのであれば、衣食住ごとに何をしなきゃいけないんだというビッグピクチャーを示す。その上で食品ロスというのはワン・オブ・ゼムでありますし、ファッションもそうなんだけれども、... こういったものは先ほどの井田委員のお話もあったように、サプライチェーンの上流でどういうことをしていて、それを買うときの選択肢、使用するときの選択肢にどう生かすのかという流れの中で、食の場合はこう、ファッションの場合はこう、なるべく買わずにリサイクルとかという流れにしていただかないと、ちょっとおかしいんじゃないかなということと、その粒感が違うので、ナッジだとか情報発信だとかという、そういう情報の基盤の話と、消費者に求める行動のところというのを、ちょっと分けて、整理して書いていただいて、となると、住というのが非常にそのCO2を出すのに重要なので、住のところ、それから、移動のところというのも、できれば、もうネタはあると思いますので、そのようにまとめていただかないと消費者の人が見たときに、「はい?」という感じになると思うんですね。食品ロスでファッション、あれ、みたいになるので、これはちょっと体系的にやっていただきたい。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

もう少し整理して、戦略的にまとめていただいたらいいんじゃないかなと思いました。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u81

発言内の変更の要求の概要:

「ここでいう協働ガバナンスとは何を意味するのかというのを少し書き込んで頂ければと思いました。」

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

「中間支援機能と聞くと、普通はNPO的なものが想定されるんですけど、これは全ての主体が発揮する機能ということだとすれば、それもやっぱりその旨、もう少し書かれたほうがいいと思います。特に最後、中間支援機能の担い手の育成というのが課題として挙げられているので、この担い手というのは特定の層じゃなくて全員なんだということだとすれば、そこもお書きいただいたほうがいいかなという気がしました。」

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

「合成の誤謬については、ご説明頂いた15ページの記載はクリアなんですが、私が申し上げたのは58ページの24行目、25行目の方です。資本ストックの増加、特に国内における投資拡大により合成の誤謬を解消するとともに、との記述がありますが、これを15ページの合成の誤謬、内閣府の部分とつなげて読める人がどれだけいるかなという話です。この部分はもう少し前文をリファーするなり、もう少し詳しく書いていただいたほうがいいかなという気がしました。」

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u83

発言内の変更の要求の概要:

再エネポテンシャルというのが出せるんであれば、公に出されている数字でありますし、せっかくでしたらどこかに入れたほうがいいんじゃないかなと思った次第です。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u85

発言内の変更の要求の概要:

ですから、例えば自然の恵みに感謝し、適量をおいしく食べ切って、食品ロスをなくすライフスタイルにとか、ちょっと長いですからもっと短くでいいですが、何かそういうような形で書いていただくということが、新しい動きとして適切なのではないかなというふうに感じます。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

内容に関しても、そういう意味を込めて、今、二つの章に分かれていて、後半特に環境省が環境政策として強調している取り組みの具体名が出ておりますけれども、それだけではなく、今全省庁連携でこの分野を実施していますので、先ほど私は国と自治体と市民と事業者が連携してというお話をしましたが、その中でも特に事業者は、本当に上流の食を生産する皆さんから流通の方みんなという、その辺もしっかり込めてここに書いていただくことで、皆さんがお感じになっている新しい動きをしっかりここに位置づけることが大事なのではないかなというふうに思いました。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u86

発言内の変更の要求の概要:

63ページ、すみません、溶け込み版のほうですけれども、徹底した省エネルギーの推進とそれを通じた環境・経済・社会の統合的向上のところです。こちらの今の温対計画なり、エネルギー基本計画のレベルでも、30年の新築住宅建築物のZEB・ZEH水準の省エネ性能を基準まで持っていくということが書いてあると思うんですけれども、すみません、30年時点のその目標が落ちているのがちょっと違和感を覚えまして、整合性の観点からも入れたほうがいいんじゃないかというふうに思っています。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

例えばZEB・ZEH水準の省エネ性能の確保というのが、例えば健康上のベネフィットですとか、エネルギーコストは下に書いてあると思いますけれども、そうした健康、社会的な局面でのベネフィットについても、これはこの文脈では書いておいたほうがいいようにも思っております。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u87

発言内の変更の要求の概要:

見え消し21ページのところは、環境・経済・社会の統合的向上のところなので、多分このまま残していただいて、さっき井田委員がおっしゃった大量生産・大量消費からこの環境収容力を守ってというのに変えるというのは、多分それは資源循環とかのところと関係すると思うので、ちょっと別のところに新しく入れていただいたらいいんじゃないですかね。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u89

発言内の変更の要求の概要:

日本と英国だけがオントラックだよというのは時々あるんですけども、私それを強調すべきではないとかねがね思っておりまして、基本計画の中でもあんまりそういう書き方はしないほうがいいんじゃないかと。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

特にこれは30年の振り返りをしようという環境基本計画なので、ベースライン90年から見てみましょうというのが重要かなというふうに思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u9

発言内の変更の要求の概要:

やはり持続可能な成長や地域循環共生圏実現のためには、これからの社会というのは、環境負荷を減らした人のほうが得をするという考え方と仕組みづくりですね、これが基本なんだということはもっとスパっと書いていただきたいというふうに思います。これから先、本気で再エネを増やしていくにしても、その指針、憲法のようなものがないとなかなか前に進んでいけないので、脱炭素に限らず、生物多様性を守る意味でも、その基本についてはもう少し書き切っていただきたいなというのが1点。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

プラスチック問題がなぜか海洋ごみとかプラスチック汚染という言葉でだけくくられている部分が見られまして、もちろんよく読むといろいろ循環戦略が書いてあるんですが、国民にとって分かりやすい使い捨てプラスチックの削減という言葉とかも一言も出てこないということもありまして、こういう使い捨てプラスチックの削減といったようなことは気候変動、それから循環経済、生物多様性、全てに役立つ必要な、重要なものだということがもう少し分かりやすく、この三つの分野の関係性みたいなものが分かりやすく書かれているといいなというふうに感じました。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言内の変更の要求の概要:

パートナーシップの分野で若者の意見が積極的に取り入れられるよう方策を講じると、これは実際若者団体の代表の方のお話も伺ったりしたんですけれども、それは盛り込んではいただいたんですが、これが本当に「意味あるユース参画の原則」に基づいているかということです。2023年、去年には国連のほうで「政策形成や意思決定における意味あるユース参画」というものの原則が発表されています。ですから、どうせ盛り込むのであれば、そういったところを付記でもいいのでしっかり本当に役立つユースの参画というものを本気で考えているということをアピールしていただければと思います。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録:

発言ID: min115-u94

発言内の変更の要求の概要:

Pは高木さん、そういう意味では必要がない。

案の中の関連箇所:

答申案の中の関連箇所:

関連議事録: